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小顔習慣「小顔のススメvol.39くい縛りを防ぐ」





「エラが気になる」「顏幅が気になる」「左右差が気になる」これらの悩みには、共通する原因となる習慣があります。

それは、「歯ぎしり」・・・

「朝起きると、顎がつかれている」「一緒に寝ている家族に歯ぎしりがうるさいといわれる」「歯医者さんに歯が摩耗していると指摘される」など思い当たることはないでしょうか。

「寝ているときに、無意識なので、改善する余地がない!」と皆様仰いますが、寝る前のちょっとした工夫で、改善します(^^♪


自律神経は、戦闘モードの交感神経と、リラックスモードの副交感神経とが交代で働いていますが、歯ぎしりは、戦闘モードの交感神経のスイッチがONになったまま、寝てしまうために起きやすいといわれています。

寝る前に、リラックスモードの副交感神経にスイッチを切り替える工夫をして、からだの力を抜いて、脳の働きも休めて上げることが鍵となります!

例えば、スマホを見ると、直接光が目に入り、脳が覚醒してしまいます。自然界では、太陽の光が当たってから物を見るので、直接光を出している太陽を見ることはないですが、スマホは太陽と同じ発光元なので、直接目に光が飛び込み、思っている以上に、脳に刺激が強いのです。


寝る前に、戦闘モードからリラックスモードに切り替えるためにも、お風呂に入って寝るまではスマホを見ないように、用事を済ませて置いたり、設定を確認しておくこれが大事です。

また、好きな触り心地のパジャマにするとか、好きな香りを枕元に香らせるとか、照明を柔らかい明るさにするとか、ふわふわのクッションや枕に包まれて寝るとか、ゆったりした音楽で呼吸を深く落ち着かせるとか、軽いストレッチや寝る前ヨガなどをして体のこわばりを取り除くとか、大好きなものに囲まれて、安心してゆったりしてあたたかい気持ちで過ごすことが大切です。

また、仕事のことなどで気になる事は、「明日やることリスト」にして、紙に書いておくとすっきりします。不安なことなどを考えてしまう方は、「こうなったらいいなあ」ということを考えるように切り替えると起きる出来事も良くなります。ニヤニヤ顔を緩めると、奥歯もかみ合わないし、おまけに素敵な夢を見ることができます。

歯ぎしりをしない努力は、女の子らしくて、可愛くなれる習慣でもあるので、一石二鳥どころか、三鳥、四鳥・・・

是非、今日から(^^♪

 











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